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カツラをして薄毛治療をしないと抜け毛と脱毛症が悪化する

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私の髪の毛が薄くなり始めたのは、20歳を過ぎたあたりからでした。父親が薄毛でしたので、いつか私にもくるかも……と思っていたのですが、それにしても早すぎます。

当時の髪はスポーツ刈りタイプで、かなり短めでした。

薄毛はなかなか気がつきにくかったのですが、ある日、前髪の生え際が徐々に後退して、おでこがどんどん広がる「異変」に茫然としました。
初めのうちは、発毛に効果があるとされるワカメやヒジキを山のように食べ、さらにシャンプーしすぎると薄毛になるからと、シヤンプーの回数を減らしたり、青毛剤を次から次へと試したり、頭皮マッサージの仕方をいろいろと工夫したり。

いまから思うと七転八倒の日々でした。医学にはまったく無意味。

科学的根拠のない治療法を排降し、根拠のある医療を推進するものですが、私の試みたワカメやヒジキを食べるといった民間療法は、薄毛治療とは無縁のもので、「科学的根拠のない医療」でした。医師を目指す者としては、やはいけない治療法だったのです。
やがて、大阪医科大学形成外科で研修医だった25歳のころ、私は悪戦苦闘の末に一つの結論にたどり着きました。それが冒頭の「薄毛は治らない!」です。
そうはいっても、なかなか諦められるものではありません。そこで、究極の対策法をとることにしたのです。そうです、当時テレビCMなどでおなじみの某カツラチェーンの門を叩きました。
初めは青毛コースを勧められましたが、効果はまったくといってよいほどありませんでした。若者なら誰でも恋愛をしたいと思いますよね。若い女性と話す機会があっても、私の頭に向ける彼女たちの視線を感じると、私にはいても立ってもいられない悲しい気持ちになってくるのです。

急を要します。

それで、次に増毛法にチヤレンジしました。増毛法は、I本の髪の毛に3本の人工手を結びつけるもので、2時間にわたる施術は、髪の毛が引っ張られる痛みに閉口。

仕上がりも、なんとなく違和感が先に立ち、思い描いていたのとは大きく異なり、首をひねらざる
を得ませんでした。
時間が経つにしたがって、髪の毛は伸びてきます。当然、人工手の結び目も上に上がってくるのです。ブラッシングをして髪の毛を整えていると、抜け毛が増えてきました。1本抜けるだけで3本分が抜けるので、数自体も多いような気にさせられます。こんなに早く抜けると説明を受けていなかったので、担当者に苦情を述べることにしました。
しかし、担当者は悪びれたところは見せずに、今度はカツラを勧めてきたのです。カツラと聞いて初めは気が進まなかったのですが、実際に着用してみると、これが意外にもフィットし、見た目も自然な感じでした。こうなると、もう、カツラ以外の選択肢はありません。ただし、一つ50万円というカツラの値段は大きな負担になりました。ローンにしてもらいましたが、研修医としては身を切る思いだったのです。

その後も予想外の出費は続きました。カツラ専用シヤンプーや専用美容室でのカツラケアも負担になりました。初めのローンが終わる1年後には、「カツラがだいぶへたってきたので、そろそろ貫い替えどきですね」と、経済的な負担感はずっしりと重くのしかかってきていたのです。

そして、精神的な負担も。

初対面の人には、私がカツラだということはわからないようですが、友人たちの間では当然のことながら一目瞭然。飲み会やムロコンの席などで、「外せ、一瀬、力ツラ!」の大合唱になるのが常でした。その度に、じっと唇を噛み締めなければならない屈辱感は、いまだに忘れようとも忘れられません。

さらに、好きだったスポーツも、濡れたり汗をかくなどすると、どうしてもカツラが不自然に目立ってしまうので、足が遠のくようになりました。

運動している最中にカツラがずれてきたらどうしよう……そんなことを心配していると、運動に身が入らなくなります。
体を存分に動かすことが少なくなったためか、当時70キロだった体重があっという間に100キロを超えるようになったのです。
カツラは当然のことながら仕事中もつけっぱなしです。汗もかくし、濡れることもありました。

このような状態は、頭皮にとっては最悪の状態でした。

カツラをかぶり始めて2年目を過ぎるあたりから抜け毛が一挙に増え、髪の生え際がどんどん後退し、頭頂部もどんどん薄くなっていったのです。ますますカツラが手放せなくなったのはいうまでもありません。

しかし、30歳を迎えた私は一大決心をします。

カツラは薄毛の根本治療ではなく、あくまでも外見をとりつくろうだけの「まやかし」にすぎないと気がついたからです。

自分の髪の毛をなんとか増やしてこそ、本当の治療になります。

医学者として真正面から薄毛に取り組んでみようと決心したのです。

発毛に期待のできる成分が見つかれば誰よりも先に入手し、自ら実験台となって研究に邁進しました。

その結果、私は自信をもって、正しい治療を施せば、
「薄毛は改善できる!」
と断言することができるようになりました。

なぜ、薄毛は改善できるのか 。

ここでは、従来の薄毛対策の間違い、薄毛になるメカニズム、そして、究極の発手法などをわかりやすく解説しました。
薄毛で悩んでいるあなた。もう、そんなコンプレックスに「さようなら」を言えるときがきたのです。
なぜなら「薄毛は改善できるのですから。

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